被写体自身から発せられる熱線(8μ～14μm遠赤外線)感度を有する640×480画素のイメージセンサで可視化をする。特別な光源を必要としない為、人間の目では認識できない暗い場所でも照明なしで映像を撮影できる。
フクロウビジョン社特許の独自キャリブレーション方式により環境温度依存性のない安定した連続画像が出力できる。この為、様々な応用分野が考えられ。
　• 防災・防災・災害時等に於いて、特に夜間の災害の状況把握に有効
　• 防犯、犯罪（盗難・蜜魚・密航等）の夜間監視
　• 24Hの河川監視、害獣対策（監視カメラ、ドローン対応システム）
　• 道路・踏切等の監視
　• 構造物の老朽化の自動検査（橋梁、トンネル、ダム等）
　• 消防士用（煙の向こうが見えるカメラ）
　• 米国で2029年施行されるAEB（Auto Emergency Brake）規制への対応