作業者の姿勢を3Dカメラで立体的に計測し、作業負荷を定量的にとらえることを可能にしました。
無人でマーカーをつけることなく、1秒単位で計測します。
腰痛予防や作業環境の改善に、腰痛の起こりやすい作業現場や、リハビリ・トレーニングの場、見守り、介護の現場で
ご使用いただけます。

また、新たなオプション・ソフトウェアとして新たなオプション・ソフトウェア「3D-ERGO」が登場！
『3D-ERGO』は、 負荷の高い姿勢の繰り返し回数と累積時間をリアルタイムで計測・評価し、
作業環境の改善を支援する簡単操作で柔軟なソフトウェアです。
特徴１　負荷の高い5種類の姿勢（①片腕または両腕上げ、②前屈・後屈、③上体ひねり、④膝を曲げる、⑤しゃが
　　　　む）をリアルタイムで検知し、繰り返し頻度と累積時間を数値化。予めお客様が定めた基準値と比較
　　　　することで負荷の適否を自動判定できます。
特徴２　基準値以上の重さの荷物を肩より上に持ち上げた時の頻度と累積時間を半自動で計測します。作業者が持つ
　　　　物の重量を基準に負荷評価が可能です。
特徴３　特定の姿勢が作業負荷の主な要因であるかを可視化し、改善ポイントを明確にします。